【学会】第10回 伝統医学・民族医学・自然療法国際会議(ICTM 2026)、10月に東京でハイブリッド開催へ

2026年10月5日〜7日、東京にて世界各国の伝統医療やハーブ療法の専門家が一堂に会する国際会議「ICTM 2026」のプログラム概要が発表され、世界的な統合医療への関心の高まりを映し出しています。

本会議には、アーユルヴェーダ、中医学、西洋の伝統植物療法などの第一人者が世界中から参加。植物由来の治療法に関するエビデンス(科学的根拠)や、最新のエスノファーマコロジー(民族植物薬理学)の研究成果が発表されます。2026年のテーマは、自然療法をいかに現代の標準医療へ安全に組み込み、補完代替医療としての役割を最適化するかであり、オンラインと現地のハイブリッド形式で活発な議論が予定されています。

お勧め・編集部ボイス

世界的なハーブや伝統医学の権威が集まる高名な国際会議が、ここ東京で開催されるというニュースに、一人のハーブ愛好家として胸が躍ります。アジア、ヨーロッパ、インドなど、各地で独自に発展してきた植物の英知が、現代の科学という共通言語で結びつくのは非常にドラマチックです。病気になってから薬を飲むのではなく、植物の力を借りて心身のバランスを整えるという自然療法の考え方が、現代医療の現場でより正当に評価され、普及していくきっかけになってほしいと思います。

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